子どもの寝かしつけと夜泣き

子どもの寝かしつけと夜泣き



寝付きや目覚めが悪い場合の対処法

寝つきや目覚めが悪い子は、その子自身の心や生活に問題があるの。
そのような子は、友だちと遊ぼうと思っても、パッと気持ちを切り替えることができない。

目覚めの悪い子や朝食が食べられない子は、いつもより朝30分早く起きて、家の周りを一回り歩いてくると良いだ。
これを努力して続けると、お子さんは確実に変わる。
空気のいい朝に散歩をすることで、気持ちよく目がスッキリ覚めます。
30分も散歩をしていると食欲が出てくるから、おいしく朝ご飯を食べて、身体が生き生きした状態で一日のスタートを迎えることがでくる。
このように、朝のスタートを整えることで、はきはきとした生活ができ、夜もグッスリ眠ることがでくる。

30分も散歩することが難しいのなら、お父さんと一緒にゴミ捨てに付いて行くだけでもいい。
これを子どもの役割として習慣にすれば、仕事や役割というものを自覚することにもなるのだ。

また、昼間の生活において、我慢しなければいけないことや嫌な出来事が多いと、寝つきが極端に悪くなることもある。
母親が不安を抱えていたりすると、それが子どもに影響を与えてしまう場合もある。
このような場合は、そういった不安を取り去ることが大切だ。

当たり前のことだが、夜更かしは絶対禁物だ。
親がいつも夜遅くまで起きていると、子どもにも大きく影響を与えます。
だから、お父さんと母親の生活習慣も、一度見直す必要があると思う。

≪子どもの夜泣き


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