子どもが車酔いするときは

子どもが車酔いするときは



子供の車酔いの対処法

子どもが車酔いしやすいと、なかなか車で出掛けるのが、難しい。
そこで、小さな子どもさんの車酔いの対処法を紹介する。

まず、運転の仕方を気をつけなくてはいけない。急に加速したり、減速したりといったスピードの変動が、なるべく少ないほうが車酔いしにくくなる。
そのため、車を動かし始めるときは、アクセルをゆっくりと徐々に踏んでいく。
これはまあ教習所で必ず習ったことだから、やれないはずはないだろう。

それから止まるときも、エンジンブレーキでゆっくり速度を落としてく。
アクセルをゆるめてエンジンの回転数を落とすと、自然にブレーキがかかる。これがエンジンブレーキだ。
そしてブレーキ・ペダルでブレーキをかけるときも、早いうちから徐々にスピードを落とすようする。

つまり、極力一定のスピードで走るようにし、発進や停車をゆっくりとするという、安全運転を心がけることが、一番酔いにくい運転になる。


車内のニオイやホコリにも気をつけよう。 ≫


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